令和2年12月13日(日) 東広島ジュニア第12期卒団式と親子試合が行われました。
この時が来るとわかっていても、いざ迎えると、、、。涙 ですね。午前中は思い出いっぱいのジュニアグラウンドで親子試合。1試合目は、卒団生チームvs卒団生保護者チーム。保護者チームは子供の背番号を背負った手作りユニフォームで「ガチ」一戦必翔で望んでました。試合は公式戦の勢いそのままに卒団生チームが2点先制。親の威厳を見せようと全力プレーでなんとか同点にするも、卒団生が現役の意地を見せ3-2で勝利!2試合目は、卒団生チームvs指導者チーム。卒団生が日頃の指導に応える形で試合を有利に進めるも、指導者チームの勝ちに拘る悪なき執念で5-6、指導者チームの逆転勝ち!思い出に残る最高の2試合となりました。
午後からは入野地域センターで卒団式。今年は諸般の事情により例年通りの開催は残念ながらできず、会場を代え飲食なしでの卒団式となりました。卒団式では、監督から卒団生への感謝の言葉と、9名それぞれの選手に次のステージでの花向けの言葉が贈られました。選手からは、心のこもった、ご両親、指導者への感謝の言葉(涙)。在団生への激励の言葉が贈られました(涙)。そして、卒団生の軌跡を描いた思いの詰まったスライドショーが披露され、会場全体が感動に包まれ終演を迎えました。
東広島ジュニアで、必死に白球を追いかけ、仲間と『一戦必翔』をスローガンに県一の目標に向け全力を尽くしたこと。コロナ禍という、これまでにない難しい環境下で全力を尽くしたこと。卒団生9名、それぞれ進む次のステージで、必ず!大きな大きな飛躍につながると楽しみにしています。卒団生の皆さん、支えてこられた保護者の皆さん、ご卒団おめでとうございます。12期の思いを受け、東広島ジュニアは進んで行きます。これまで忘れられない沢山の感動を!!!
ありがとうございました。