令和4年6月11日(土)、高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球大会 広島県決勝大会が行われました。

矢野ファイターズスポーツ少年団さんと対戦。

今までに感じたことのない緊張感の中でプレイボール。初回に先頭バッターが四球で出塁。バントで繋ぎ、長打とタイムリーで2点を先制。尚も1死満塁でチャンスでしたが、内野フライと内野ゴロでもう一押し出来ず…。2回にも2死3塁とチャンスを作るも、もう1本が出ず…。その裏、1死から2塁打と四球・エラーでピンチを作り、バッテリーエラーから気づけば4点を奪われる。4回にもエラーから4点を奪われ苦しい展開。時間制限で最終回となる5回、2本の長打で意地を見せ1点を返すも無情にもゲームセット。

この大会を最大の目標にしてきて、苦しい練習にも耐え頑張ってきましたが、力を発揮することも出来ないままの敗戦となりました。しかし、まだ大会は続いていきます。この敗戦を教訓に、まだまだ成長して、県1位を目指し前を向き突き進んで参ります。

 

雨の中、たくさんのOBの方に応援を頂きました。皆様、ありがとうございました。

チームの悲願でもある高円は来年以降に持ち越しとなりましたが、必ずこの悔しい思いをした後輩たちが獲ってくれると信じています。

 

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