2018.11.24㈯-25㈰ 第22回 瀬戸内しまなみ海道少年野球親善交流大会が開催されました。
新しい背番号、新チームで臨む初めての遠征試合。
大会会場は、瀬戸内海に浮かぶ伯方島にある伯方高校グラウンド。日程や移動距離を考慮して、宿泊を伴う遠征となりました。
天気にも恵まれ、予定通り2日間の日程をこなすことができました。
第一試合は序盤から打線がつながり毎回得点を挙げ、良い雰囲気のなかピッチャーの好投で0点を守りきりました。第二試合も連携した堅い守りと、代打と継投がかみ合いこの試合も0点で抑え勝利しました。
接戦も我慢の試合も経験した新チーム。夢中になってボールを追い、クールなダブルプレーも観ることのできた今大会。一昨年は雨のため中止、昨年は初戦から勝ち進むも日程の関係で二日目の参戦が叶わず、そして3年ぶりに先輩たちの想いとともに、優勝旗を持ち帰ることができました!
新しいユニフォームに身を包んだ、選手達や指導者の明るい表情が印象的だった2日間。
一人一役、自分のポジションを堅実にこなし励ましあう選手達の姿は、これから一丸となって立ち向かえる逞しさを感じました。
遠征の様子はこちら_ 1日目①
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_2日目①
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